アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』評価・見どころ・配信サブスクまとめ

放送	2013年秋アニメ
話数	24話
原作	三雲岳斗
監督	山本秀世
シリーズ構成	吉野弘幸
制作	SILVER LINK. CONNECT

今日はアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』の見どころやみんなの評価、出演声優、制作スタッフ、配信サブスクなどをまとめました。

「どんなアニメなのか？」をこのページで解決することができますので、ぜひ最後までご覧ください！

『ストライク・ザ・ブラッド』の見どころ

古き良きツンデレを楽しめる

『ストライク・ザ・ブラッド』は、2010年代初期のツンデレヒロインを堪能できるアニメです。

主人公の前にヒロインとは別の女の子が現れて仲良くなり、その姿に嫉妬したりするというのが大きなツンデレポイントです。

『ソードアート・オンライン』のアインクラッド編のアスナ、『デート・ア・ライブ』の夜刀神十香など、ちょっとツンとした性格のヒロインが好きなひとはハマります。

いまはツンデレヒロインといえば古いかもしれませんが、昔流行ったヒロインを知りたいひとは注目です。

ヒロインの雪菜は震えるほどの可愛さ

ストライク・ザ・ブラッドのヒロインである姫柊雪菜（ひめらぎゆきな）は黒髪美少女。吸血鬼の主人公を監視する役目があります。

ツンデレがベースになっていて乙女感もあるし、何より日本人特有の黒髪で親近感もあります。

しかも、主人公のことを「先輩」と呼びます。どこの桜ちゃんかなって思うかもしれませんが、「先輩」という呼称は男性ならなんか嬉しくなります。

ツンデレ、黒髪、乙女さ、主人公の呼び方、ずっと見ていたくなるようなヒロインです。

異能バトル

ストライク・ザ・ブラッドは、主人公とヒロインのになんらかのいきさつが発生して異能バトルに発展していきます。

典型的な主人公最強アニメのシナリオですが、バトルシーンもなかなか悪くありません。

Fateのようなゴリゴリのバトルアクションはありませんが、それなりに楽しめるシーンがあります。

また何より、主人公は吸血鬼という設定ですので、血を吸うと強くなります。血を吸う相手はもちろんヒロインたちです。

バトルにエロスがあるのが本作の特徴ですね。ハイスクールD×Dのようなアニメが好きなら見てみるのもあり。

『##』みんなの評価

じんびの評価

じんび

60点

結論、血気盛んな中高生なら楽しめると思う。際どい描写も多いから鼻息荒くして見られるだろう。

ただ、大人にとってはただただ痛いし退屈なアニメ。「とりあえずエロ出しとけばいいだろ」という印象があるので、アニメにエロスを求めていないならつまらなく映ると思います。

ハイスクールD×Dのようにエロに全振りしている雰囲気であば、尖ったアニメとして評価できましたが、そういった雰囲気でもない。

1番気に喰わないのは、主人公の暁 古城（あかつきこじょう）が大きな成長を見せないこと。

ただただ女の子の血を吸っているだけ。もっと何かしらのアクションが欲しかったですね。

『ストライク・ザ・ブラッド』の詳細情報

あらすじ

世界最強の吸血鬼「第四真祖」の暁古城（あかつきこじょう）。第四真祖の監視・抹殺をするために政府の「獅子王機関」は姫柊雪菜を派遣する。

雪菜は私立彩海学園の中等部に編入し、同学園の高等部に通う暁古城と接触するも、なぜか共闘することになる。

さまざまな相手と戦うなかで雪菜は、第四真祖の存在理由や世界の核心に迫っていく。

出演声優

暁 古城：細谷佳正
姫柊 雪菜：種田梨沙
藍羽 浅葱：瀬戸麻沙美
暁 凪咲：日高里菜
矢瀬 基樹：逢坂良太
南宮 那月：金元寿子

※太文字がキャラクター名

スタッフ

原作：三雲岳斗
監督：山本秀世
シリーズ構成：吉野弘幸
キャラクターデザイン：佐野恵一
メカニックデザイン：明貴美加
プロップデザイン：明珍宇作、井嶋けい子
美術監督：渡辺三千恵
色彩設計：但野ゆきこ
撮影監督：廣岡岳
編集：坪根健太郎
3D監督：熊倉ちあき
音響監督：明田川仁
音楽：ASSUMED SOUNDS
アニメーション制作：SILVER LINK.／CONNECT

主題歌

配信サブスク

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